広島県尾道市瀬戸田町生口島に生まれ広島で育った西川孝次さん。
岡山県の倉敷ガラスの生みの親である小谷真三さんに弟子入りを志願されたそうですが、
小谷先生は弟子を取っておられず沖縄県の牧港(まちなと)ガラス工房を紹介されお仕事を始められました。
3年後にご実家の広島県の生口島に戻られ築窯されました。
その4年後今度は広島県三原市に窯を作られそして1995年には第2のふるさとである沖縄にも窯を持たれました。
2020年からは、再びふるさと生口島に戻られのんびりと自然溢れる環境で素敵なガラスを作り続けていらっしゃいます。
ガラス作りの時に使う金型も鉄鋼の仕事をされていた経験をいかし納得できる形を作られます、木造の工房も手作りだそうです。
陽の光が差し込むと西川さんのガラスは持っているいろの魅力を深く放ち何とも言えない輝きで楽しませてくれます。
YUlivingsオンラインストアにてお求め頂けます。