京都一、予約が取りにくい名店と祇園祭をめぐって。

1,000年の歴史を誇る日本三大祭りの一つ、祇園祭。その伝統的な技を間近で見られるお祭りの準備期にあたるころ、ゆいクラブ会員様限定「ゆいだより」創刊記念「『草喰 なかひがし』夕べの会席と祇園祭・鉾建て見学」ツアーが催行されました。

山鉾の組み立ての様子を現地ガイドとゆっくりと時間をかけて散策し、
京都で最も予約が取りにくいと評判の日本料理店「草喰 なかひがし」で、旬の食材をふんだんに用いたおもてなし料理に舌鼓。

この、真結の旅ならではの「真の贅沢」をご堪能くださったお客様に、ゆい ツアーデスクの大角がインタビュー。ツアーの魅力や思い出深いできごとなどを語っていただきました。真結についての理解をさらに深めたり、次の旅の参考にしていただければ幸いです。

お客様の声

■子どもの幼稚園時代のお友達4人で、仕事を休んで参加しました。一番の楽しみは「なかひがし」。食べることが大好きな友人によると、全然予約が取れないらしく…ゆいだよりを見てすぐに連絡しました。真結は、行程も車内もゆったりしていますよね。アテンダントさんが気を配ってくれるのと、運転士さんがすごくいい!2日間続けてバスに乗った時、インターでの休憩時に1日目の運転士さんのバスに偶然出会って。わざわざ挨拶に来てくださったのがとても嬉しかったです。(多木様)

■「皇室ゆかりのツアー」を終えたころに、ゆいだよりが届いて。山鉾を見る機会はなかなかないので、すぐに電話しました。趣味は神社に参拝すること、地元の秋祭りで屋台を作って担ぎ出したのがきっかけです。真結の旅は、興味のあるところをじっくり見られるのが魅力。18名限定で、アテンダントさんが丁寧に、笑顔で対応してくださるのもいいんです。今後は季節感を味わえる旅がしたい。その時期にしか体感できない場所や、ふだんは聞けない専門家の話に出会いたいです。(宮脇様)

■最初は伊勢志摩1泊で、デラックスなホテルで料理もご馳走で非常によかったものだから、やみつきになりまして。初めがすごく良かったから、ゆいのファンになっとるんです。乗り心地もいいし。アテンダントさんが優しくて、ごちそうを味わえるのが真結ツアーのいいところ。テレビで目にする有名な場所だけど自分ではわざわざ行かないようなところにも連れて行ってもらったり。それに、とにかくバスが気持ちいい。毎回ゆっくりさせてもらってるんですよ。(池下様)

〈ツアーの概要〉
ゆいクラブ会員様限定「ゆいだより」創刊記念
「『草喰 なかひがし』夕べの会席と祇園祭・鉾建て見学」
◎2017年7月11日(火)・13日(木)
◎ホテル日航プリンセス京都でティータイム/祇園祭に見立てたスイーツ → 祇園祭を散策 → 「なかひがし」で夕食

真結の旅

私達がつくる“いまだかつてないバス旅”、 それが「真結(ゆい)」であり、風呂敷の結び方である“真結び(まむすび)”から由来したものです。 “本物”の旅を身体と心で感じていただき、そしてその感動をお客様が共有(結びつき)していただける“こだわり”のツアーブランドです。 観光地やお食事、そしてお宿と、“こだわり”だからこその工夫や心づくしを凝らしますが、決して“本物”=“高級”ではなく、質素な中にも“本物”を追求した旅程を、経験豊かなプランナーがご提案いたします。