大川市の家具づくりは筑後川の上流、日田の豊かな木材から誕生しました。木を大事にする心が木片を組み、様々な図柄を表現する「組子」を400年以上も守り伝えています。JR九州の「クルーズトレインななつ星in九州」をはじめ数々の豪華列車や、「真結」の旅専用車両「ゆいプリマ」などを手掛けられた水戸岡鋭治氏のデザイン車両の制作にかかわった「大川組子」から、YUI tourdesk の間仕切り制作をお願いした、光と影をいかす「木下木芸」の作品をご紹介します。
「副島勲商店」からは、い草の掛川織りという福岡の伝統的特産品をご紹介いたします。昔ながらのものからデザイン系のものまで幅広くご用意。普段遣いのランチョンマットやコースターなど日常雑貨も多く、これからの季節におすすめです。